1186 From: [ Kumiko ]
近藤さん、お忙しい中、お返事有難うございました!嬉しいです。
「生」放送のとても楽しそうな雰囲気は、
ラジオの向こうからでも伝わりました!
最初の1曲、「To Joy」をかけられてる際、
DJの岩崎真理子さんの言葉で、
「saxの音色が心地いいですよね!
空まで突き抜けて聞こえるような気がします。」に、
さらに魅力を感じさせて頂けました。
ライブ告知の際は、リアルな近藤さんも感じさせて頂きつつ、
近藤さん、真理子さんも笑われ、スタッフさん(名物ディテクターさん??)
の笑い声まで何度か聞こえたのは貴重なほど、
楽しい時間だったと思います。
せっかく近藤さんがラジオ出演された事から、
ラジオ出演された事、書かせて下さいね。
近藤さんのプロフィールを読まれた真理子さんに、
喋っていいですか?と丁寧に断りを入れられ、
「最優秀ソロイスト賞を受賞してからプロになったって
書いてあるんですけど、実は違っていまして、
高校の頃からジャズのビッグバンドを学校でやっていまして、
大学入ってすぐにキャバレーやダンスホールで吹いてましたので、
それがプロの始まりでしたね。」
近藤さんがサックスを選ばれた理由に、
小学校の音楽の教科書の裏表紙に、楽器の写真がいっぱいでてることから、
サックスの形が凄く好きで、中学入ったら、これやろう!と、決められたそうです。
Q:実際、初めて音を出した時の事、最初にフルで吹けるようになった曲は?
近藤さん:どちらもあまりよく覚えてないですねぇ。。
真理子さん:あまりにも過去過ぎました(笑)!
近藤さん:(笑)
小曽根真さんと共同プロデュースについて、
近藤さんの曲をやるということと、
曲に関して、レコーディングをするまで知らなかった曲だったりするので、
基本的に僕の意見を元に色々と考えてくれるという感じですね。
よく、僕の曲を知って頂ければ、まるっきりお願いしたいという感じでも
面白いと思ったんですけど、1枚目でしたし、
自分の曲が中心でしたので、一応、共同プロデュースという形を
取らさせていただきました。
Q:サックス奏者が曲を書かれる時は他の楽器の段取りはどうなってるんですか?
全部、書きますか?
ビッグバンドなのか、コンボなのかって所でも違ってくるんですけども、
僕はアルバムはコンボでやっているので、まぁメロディーをコードとか、
ベースのパートとか、ドラムのパターンとかは書きますね。
Q:これだけキャリアをお持ちの近藤さんが初リーダーアルバムを出された理由は?
自分のバンドを、小編成でやっていたり、最近はビッグバンドでもやったりしてるんですが、
小編成でやっていて、自分で書いてた曲を1つ、形にしたいなということと、
いつも小編成でやってるメンバーが凄い、いいメンバーで今、出来ているので、
是非、CDを作りたいなと作りました!
この様子を近藤さんをはじめ、こちらをご覧の皆様にも読んで頂けたらと、
全部を書けていませんが、書かせて頂きました。
神戸のワークショップのお話も有難うございました。
参加された皆さん、濃厚で貴重な時間を過ごされたと思います。
最後にリスナーさんへのメッセージに、
「是非、生の演奏を聴きに来て頂きたいなと思います。
勿論、CDも聴いて頂きたいのですけども、是非、生の音を聴きにいらしてください。」
何処かで是非、「生」の演奏を味わいに行かせて頂きたいと思います。
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