Re:あっという間に

You are here now : Home / Past BBS / Re:あっという間に

382 From: [ 1001 ]

います。こっそり行った人、ここにいます(笑)近藤さんの様々な顔を見させていただきました。
STBに入ると永年野口五郎さんを応援している女性・女性・女性・・・その中に混ざって前になんてとんでもない、新参者は一番後ろに座らせていただきました(笑)

今年は野口さんがデビュー35周年とのことで、開演前からスクリーンでこれまでのシングルが年代順に全て映し出され、それが終わると同時に開演。同じスクリーンでタイトルが現れると、今回のメンバーひとりひとりのアップが。近藤さんのアルトを吹く姿に「KAZU」「近藤」「SAX」の文字がフラッシュでランダムに現れ、そんなところからも気持ちが盛り上がってきました。

メンバーがステージに揃ったところで白スーツの野口さんが登場。いきなり3曲が続きましたね。
近藤さんも書いていらっしゃるように6つの楽器にパーカッション。JAZZと違って1曲が短いのでアンコール前まででも16曲!近藤さんは手を変え品を変え・・・ではないですが、本当にお忙しそうでした。
近藤さんのパーカッションは新鮮で、始めは少しびっくりしましたよ。

ソロらしきソロが聴けるのはイントロや間奏ですがその中でもちゃんと近藤さんの味が出ていました。
↑ジュンコさんも書かれていらっしゃる「博多みれん」とは野口さんのデビュー曲で演歌です。なんでも野口さんは5年ごとに歌うことをファンの皆さんにお約束したとかで、ちょうど今年は歌われる年でした。
演歌?STBで演歌?どうなるのかと思っていましたら・・・近藤さんの太〜いテナーが見事にはまり、上記のコメントになったというわけです。

野口さんが「柳琴」という中国の楽器を使われた曲で近藤さんが吹かれたフルートの始まりを聴いて、その曲だけですが着物が似合うのではないかと思ってしまいました(笑)歌詞に「侘しい」とか「天守閣」と出てくるとJAZZを聴いている時には想像もしない和服を思い起こしてしまい・・・でも以前も何かで思いましたが、近藤さんってきっと浴衣とかお似合いになりそうですよね。
すみません、脱線しました。

こんなことを書いていると和っぽい曲が多いのかと思われてしまいますがそんなことはございません。テナーソロのイントロが美しい曲などは海辺のテラスにいる感じがしました。

アンコールでのスタンディングには正直圧倒されましたが、近藤さんのマラカス使いをしっかりと観察させていただきました。さすがラテン系もお得意とあってノッていらっしゃいましたね。

いつもとは違う顔を拝見させていただきましたが世界が広くて楽しいですね。
ジュンコさんやミチコさんも是非近藤さんライブも体験されてみてください。

近藤さん、いよいよ最終日ですね。
お疲れ様でした。あと1日、頑張ってください。

2005年05月07日 土曜日 0:19 | "bbs-user"

No Comments

お名前:

Email アドレス:

サイトまたはブログのURL:

メッセージ:

*