437 From: [ kayokayo ]
近藤さん、こんばんは。今日のリーダーライブに伺わせて頂きました。
約半年振りのリーダーライブ、そして近藤さんオリジナルの数々、素晴らしい面々。これで素晴らしくないわけはありませんね。
1−1.Happy Timesでは皆さんのご挨拶を受けたような感じで楽しかったですが、海野さんの左手がGarlandばりに凄かったです。
それにFreddie Hubbardを高瀬さんの音で聴いたのはたぶん初めてだったのですが、イイ感じ〜と思いました。もちろん近藤さんのasは深くて暖かい音色でした
1−2.カムサンデーは6拍子でしたね。このようなアレンジは初めて聴きましたが、全然違う曲のようで新鮮でした。
1−3.Unexpected Matterは、近藤さんにとって凄く思い入れのある曲だというのが容易に理解できる曲ですね。何度も聴かせて頂いているのに、私的に都度1番いろんな味付けになるのがこの曲です。今夜はイントロのドラムが「あの時」を連想させるような気魄でした。そしてやっぱりフロントお2人の音は合うなぁ。。。と言うか違う楽器なのに1つに聴こえました。
1−4.Blue Shelf??今日初めての高瀬さんミュート曲&上村さんのベースも冴えまくり。
1−5.Words from Doctone大好きな曲ですが、もしかして今日は聴けないかな??と漠然と思ってたので、嬉しかったです。このテの曲をブロウしてる近藤さんは気持ち良さそうですし、私達もスカッとしますね。
2−1.ソウルヴィルは大好きなHorace Silverの曲。いきなりテナーのような太い音色で吹く近藤さんにビックリ。楽器は変わってない気がしたのですが1stと全く音が違いましたね。
2−2.Swallow’s Bopとにかく聴きたかった曲。近藤さんオリジナルの中でもベスト3に入るほど好きなのですが、ここでも高瀬さんとの息のあったプレイは見事でした。
2−3.Tango imaging Caste??を聴くのは2回目で1回目は年始のサテンドール。たしかその時は前夜に徹夜で仕上げ「Tango2005」という題名でしたが、この曲を作るきっかけになった理由を伺って、昔の日本でも同じ仕組みがあって、赤ちゃんが生まれると「一生奴隷でいるなら・・・」と殺される赤ちゃんが多いという事実を本で読み、とっても悲しくなりました。ちなみにドラムとベースのイントロは、奴隷が鎖で繋がれて歩いてく様子が浮かびました&この曲の雰囲気や作曲のコンセプトにはssの物悲しい音がピッタリでした。
2−4.New Moonは大好きなバラードで、今日は聴けないかもなぁ・・・と勝手に思い込んでたのでイイ意味で裏切られました。
2−5.Easy Passも大好きなオリジナル。こういう、いかにも難しそうな曲ってオリジナルの努力が出来ます。
たくさんスペースを使ってしまう申し訳ありません。相変わらす全般で近藤さんのasは深くて暖かい音色でした。もちろん7月のサテンドールも予約してます。これからもお身体に気をつけて素晴らしい音楽を聴かせて下さいね!!
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