1253 From: [ miffy ]
続けての書き込みすみません。
Body&Soulでのリーダーライブ、いつもは後半に演奏される「E-Z Pass」からのスタート。
1月に創られたタイトル未定の曲は近藤さんにしては明るい(笑)
何だか外へ出かけたくなるような爽やかな曲でした。
先日のNNHや季立でも登場した中村健吾さんのオリジナル「Nostalgia」では
ご自身がソプラノで演奏したら合いそうとおっしゃる通り哀愁ある響きにキュンとなり
2ndでは前回の予告通りにフラメンコの佐藤浩希、矢野吉峰、末木三四郎のお三方が登場。
いわくつきの「El Cantaro de Mallorca」をパルマとダンスで盛り上げて
曲が音だけでなく踊りという形として立体感をもって顕れ
熱くなったところでしっとりと「The Sixteenth Night(十六夜)」でクールダウン
最後は再びフラメンコと2008年のお茶の水JAZZ祭での「Caravan」を新アレンジで
メンバーの皆様も客席も共にこのコラボレーションを楽しみ、バラエティー豊かな
ブルース、シギリージャ、バラードなど太く柔らかな低音から繊細な高音まで味わい尽くした
最近よく演奏される「Spring Can Really Hang You Up the Most」にふさわいライブでした。
もう一つの曲もタイトルが決まり?再びフラメンコとのコラボがありますようにと
期待しています。
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