932 From: [ miffy ]
この日の1stは学割ありとのことでしたので
高校生の娘と共に行って参りましたブルーノート。
見渡してみると学生さんの姿が多く見られてそれに合わせたのか
選曲もなじみのある曲が多かったようです。
近藤さんのフルートは私が想像していたフルートという楽器のイメージを
大きく覆させてしまうような攻撃的な
(以前どなたかが書かれていましたが)
「破壊的な美しさ」でした。
「チェロキー」でのアルトも会場全体が1音も聴き逃すまいと
近藤さんのSAXに集中していたようです。
2ndも聴きたかったのは山々でしたが、後ろ髪を引かれる思いであとにしました。
今夜はNNH@東京JAZZの放送ですね。
当日は端っこでしたので全体の雰囲気を楽しむことが出来そうです。
この夏の過密スケジュールでのお疲れが出てくる頃でしょうか?
お身体ご自愛くださいませ。
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