1064 From: [ 音ねこ ]
近藤さん、本当にお疲れ様でした。
あまりにも言葉だけで感動を語るには難しく、実はここへ書き込みをするのを躊躇しておりました。 いかなる言葉を尽くしても、きっとその時の感動には値しません。
近藤さんの音楽をリーダーバンドで聴かせていただくのは今回初めてでした。
地方にいるファンにとって、熱帯やEMバンド、NNHなどのリードとしてのご活躍に触れることはありますが、こうして近藤さんがすべて手懸けられたステージを拝見することはありません。
観るもの、聴くものすべてに近藤さんが創りあげられた音楽の魅力を感じたのはもちろんですが、近藤さんが仰るとおり、出演者の皆さまの一体感に大変感動いたしました。
フラメンコの踊りに熱い眼差しで手拍子をしている演奏者の皆さんの表情や、ダンサーの皆さんが1音1音大切に演奏者に気持ちを寄り添わせて鳴らすリズムなど、1つのステージを成功させるという皆さんの想い、近藤さんの音楽を最高に表現したいと願う皆さんの想いがとても伝わってきました。
近藤さんの悪夢の話は、素人ながらに身につまされるようにお察しします。 いつもお忙しい中、時間を割いてご準備なされたご苦労の分だけ、並々ならぬプレッシャーは最後まで開放されることはなかったと思います。
でも、鳴り止まない拍手に包まれている近藤さんの微笑みは、本当に満足されているようにお見受けして、こちらまで胸が熱くなりました。
これからの近藤さんの益々の躍進に、陰ながら応援させていただきたいと思います。
本当に素晴らしいステージと感動をありがとうございました。
No Comments