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BGMで流れていたラテンの曲が鳴り止むと波の効果音が大きくなり、合わせるようにセミの声、シャボン玉に浴衣姿、音楽堂を囲む木々に「そよぐ」というワードがマッチする風・・・まさに夏の夕暮れ。
クレーンも含めて８台以上ものカメラもスタンバイOK、いよいよライブの始まり始まり。
初めてのBird、初めての野音。
Birdさん以外の11名は全員夏らしく上下白。見慣れないベージュの帽子を被った近藤さん、是非JAZZライブでも被ってくださいな♪
全15曲中、近藤さんがアレンジされたホーン隊参加曲は10曲、間奏含めて全体でよく聴こえていました。
コーラスやパーカッションも入り、良いタイミングでホーンの音。Birdさんも歌いやすそうでしたね。
As、Ts、Flを操り、時にノリながら吹き、時に踊り、セットで舞い上がったゴールド風船を客席に投げ、熱帯とはまた全然違ったエンタメ性を感じました。
私は近藤さんの投げたバラが・・・（笑）
夏休みの宿題が終わりましたね、本当にお疲れ様でした。
近藤さんって芸能人なんだ〜といまさらながら感じたステージでした。
まずはゆっくりお休み下さい。
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